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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年12月24日

ブラッド・スウェット&ティアーズです



こんばんは。音楽評論家のJAMです。今夜は、シカゴやチェイスと並ぶ ブラスロックの雄BS&Tです。

彼らは、70年代前半の日本の歌謡曲にも強い影響を与えました。
  


Posted by JAM  at 18:42Comments(0)

2013年12月23日

シカゴです



こんにちは。音楽評論家のJAMです。ブラスロックと日本の音楽との関係を中心に 投稿しています。

今日はシカゴです。「ぼくらに微笑みを」「長い夜」「愛の絆」など、大迫力のブラスロックで有名でしたね。

シカゴやチェイスなどのブラスロック、サンタナなどのラテンロkックは、日本の筒美さん、馬飼野さん、星勝さんらに、大きな影響を与えました。  


Posted by JAM  at 10:41Comments(0)

2013年10月23日

「情熱の砂漠」ザ・ピーナッツです



こんばんは、JAMです。ザ・ピーナッツの隠れた名曲「情熱の砂漠」。

ブラス・ロックとソウルやファンキーな音楽の両方が楽しめる1曲です。

クラヴィネットの音とブラス・ロックのサウンドがタップリつめこまれています。

ドラムスの演奏もとても素晴らしい。推薦します!。  


Posted by JAM  at 18:43Comments(0)

2013年09月20日

「古い日記」和田アキ子さんです



バックのサウンドはブラス・ロックです。ソウル・ミュージックの影響も受けています。

馬飼野康二さんのサウンドづくり。シカゴやチェイスなどのブラス・ロックの強い影響下にあります。

カンツォーネの影響もあります。  


Posted by JAM  at 13:04Comments(0)

2013年09月17日

9月17日の記事



ブラス・ロックの代表格、チェイスです。リーダーのビル・チェイスはミネソタ生まれだそうです。

スタン・ケントンやメイナード・ファーガソンらと、演奏したこともあり。

71年に「黒い炎(ゲット・イット・オン)」がヒットし、シカゴなどとともにブラス・ロックのムーブメントの中心として、注目されるようになりました。

日本の歌謡曲の作曲家、馬飼野さん、筒美さん、星勝さんらは、チェイスのブラス・ロックや、サンタナなどのラテン・ロックから、強い影響を受

けています。  


Posted by JAM  at 17:27Comments(0)

2013年09月13日

欧陽菲菲「恋の追跡(ラブ・チェイス)」。ブラスロックと歌謡曲

恋の追跡



今日は、ブラス・ロックと歌謡曲について。欧陽菲菲さんの「恋の追跡(ラブ・チェイス)」を取り上げます。

作詞は橋本淳さん。作曲と編曲は筒美京平さんです。当時のゴールデン・コンビですね。

曲のタイトル(ラブ・チェイス)からして、ブラス・ロックの「チェイス」を意識しています。

チェイスの影響を受けたブラス・ロック・サウンドと、サンタナを意識したのか、コンガなどのラテン・パーカッションも入っています。

このころは、ブラス・ロックと歌謡曲は、たいへん密接な関係を持っていたことが、よくわかる1曲です。  


Posted by JAM  at 17:27Comments(0)